焼き鳥ダイエット

焼き鳥の主役である鶏肉

 

鶏肉はもともとダイエットにもオススメな食材でもありますが

 

焼くことによって余分な脂を落としてくれます。

 

ここではよりオススメな食べ方とコツをご紹介していきます!

 

これでダイエット中でもお誘いを断らなくて済みますね。

 

是非ご参考にしていただければ嬉しいです。

 

焼き鳥屋さんに行ってまず何を食べますか?

 

①他でも共通して言えることですがまずは生ものを摂ることです。

 野菜類が一番摂りやすいですね。

 

 海藻サラダ

 野菜スティック(セロリ・きゅうり・大根がオススメ)

 梅きゅう・もろきゅう

 冷奴

 おくら納豆

 アボカドマグロ  など

 ささみ肉のたたきなども◎

 


②塩でいただく

 

やはり塩で本来の素材の味をしっかりかみしめていただくことをオススメします。

タレは砂糖などの糖質も使われる上にカロリーも高くなります。

唐辛子、レモンや梅、ゆず胡椒などの調味料で味の変化を楽しむのも◎

 

 


③串から直接食べることで早食い防止にもなり、良く噛んで食べることで満腹中枢も刺激され食べ過ぎ防止になります。

 

そして、串入れはいっぱいになっても絶対に片づけさせないこと!

食べた量をチェックできるのもポイントです!

 


<オススメ部位>

やっぱり砂肝!

砂肝は鉄分・ミネラル・ビタミンB1・ビタミンB2が豊富なので糖質と脂質の分解を促進してくれます。

 

胸肉もオススメ!

胸肉には「イミダゾールジペプチド」というアミノ酸が疲労回復作用として働きかけてくれます。

抗疲労効果が認められている胸肉で1日の疲れもリセット!

 

軟骨やレバー、ささみも◎

基本的に栄養価をみても焼き鳥は他のお肉に比べてもどの部位もオススメです。

が…

気を付けなければいけないのは皮とつくね

皮が食べたい時は手羽先を。

それでも食べたい時は脂質を分解するレバーとセットで食べましょう。

皮を使った酢の物などは◎

つくねはカロリーはそこまで高くはありませんが、脂質が多くなる上に、タレで食べることが多いので砂糖などによる糖質も注意しなければいけません。

ピーマンやアスパラ串などと一緒に食べましょう。

 

<オススメ食べ合わせ>

鶏肉+

【もやし・大根・かぶ】

→胃腸を丈夫にし、肥満防止効果がある

【えのきだけ】

→美肌効果、心筋梗塞予防

【しじみ・あさり】

→肝機能強化

【とまと】特にミニトマト◎

→美肌効果、胃腸を丈夫にする

【アスパラガス】

→スタミナ強化、貧血の予防・改善

 

ささみ+

【わさび】

→殺菌作用、貧血予防

【梅】

→疲労回復、食欲不振、殺菌作用

 

 

種類別カロリー

種類  

カロリー
154㎉
手羽先 84㎉
もも 80㎉
つくね 77㎉
うずら 76㎉
ねぎま 64㎉
はつ 62㎉
レバー 33㎉
砂肝 28㎉
軟骨 11㎉
【1本あたりのカロリー塩】
※おおよその目安です